皆様の為の労務アドバイザーとして

ふるや社労士事務所へようこそ!!

 従業員を雇入れている会社であれば、どんな会社でも労働関係諸法令の適用を受けます。ただ、中小の会社が関係諸法令を100%遵守することは、現状ではなかなか難しいことなのかもしれません。

 どのような会社でも、少なからず労務の課題や問題を抱えているのではないでしょうか。

 社会保険労務士は、それらの課題や問題を一つ一つ解決していく重要な役割を果たすわけですが、いまだに多くの会社様が私達を十分に活用されていないように思います。

 その原因の一つは、「士業」という敷居の高さにあるのかもしれません。

 当事務所はそのような「高い敷居」を取り払い、身近な労務アドバイザーを目指します。どうぞ気軽に声をかけていただき、当事務所を存分に活用してください。

 これから新しく会社を興す予定の方も、会社を興したばかりの方も、小規模な会社の方も、どんどん声をお掛けください。

 当事務所をご活用いただくことが、貴社の成長に必ずプラスになると確信しています!

ふるや社労士事務所 主な業務内容

 

■ 一般業務

「煩わしい手続きを解消!! 事業主の方々は主たる業務に専念できます。」

  1. 新規社会保険・労働保険の加入(個人事業主の労災加入含む)、及び諸手続き
    (社保:算定基礎届7月/労保:年度更新7月/労災:各種給付金請求/雇用:離職票作成/年金の裁定請求/資格取得、喪失届等)
  2. 給与計算業務
    (外部委託により人件費の削減、基幹業務へ専念)
  3. 就業規則・賃金規定の作成
    (10人以上の事業体には作成義務が有り、有事の時に必ず役に立ちます。)
  4. 労働者の募集から退職までの労務管理及び助成金の申請
    (労使問題の相談、助言、*訴訟前なら社労士の守備範囲です。)
  5. 社会・労働保険関係の立入検査等の指導
    (各官公庁の調査の立会い・是正勧告に対する対応。)
  6. その他労務相談等

 

■ 提案業務

ア、助成金の申請
 「もらえるものをフル活用!」
 国からの返済不要の助成金は、保険料を納めている各事業主様には申請する権利があります。だた、その手続きや内容が複雑なのが現状です。我々社会保険労務士が諸手続きを代行します。

    案件の例
  1. 新たな雇入れを考えている。(中途者も含む。)
  2. 新規事業の立上げを考えている。(初期経費の助成が可能です。)
  3. 継続雇用制度の整備を考えている。
  4. 育児休業の取得を積極的に行うことが可能である。

注意!これらの条件から更に細かな諸要件がありますので、詳細はご相談ください。

 

イ、労務管理の整備
 「健全な労務管理を!」
 現在、サービス残業や未払い賃金、解雇など様々な点で個別労働問題が増加しています。そこでそのようなことを未然に防げるよおうに労働条件等の点検をし、整備することをお手伝いする事ができます。

  1. 就業規則の整備
    (労働時間、休憩時間、休日、年次有給休暇など)
  2. 賃金規定の点検
    (給与構成、残業代回避策{定額残業制、みなし労働時間制、変形労働時間制}、賞与など)
  3. 退職金規定の再点検
    (基準額固定制、変動制、加算制、ポイント制等)
  4. その他労働条件についてのご相談